平成22年度優良提案褒賞の授与

  平成22年10月5日、航空幕僚監部(市ヶ谷基地A棟17階)において、平成22年度優良提案褒賞授与式が行われ、外薗空幕長より3件9名の隊員に褒賞状、記念メダル(つばさ会寄贈)が授与されました。

  外薗空幕長は「諸君が示してくれた改善精神と柔軟な発想に基づく改善への真摯な取り組みこそが、航空自衛隊の未来を開く鍵であり、精強な航空自衛隊の礎となる。諸君は引き続き部隊において改善活動に取り組み、より良い航空自衛隊の創造に貢献してくれることを期待する。」と訓示し、受賞者の平素からの努力と功績を讃えました。

  今年度の提案審査は、平成21年度に空自全部隊で提案された11,000件の中から特に改善効果等が高いと認められた164件を対象として行われました。空幕監理官を中心に審査を行った結果、優良提案11件が選ばれ、その内、次の3件が特に優れている提案として航空幕僚長の優良提案褒賞の栄誉に輝いたものであります。8空団の佐藤大輔3等空曹は、平成21年度に引き続き連続受賞となりました。
 つばさ会はこのように現役の皆さんの活動を応援しています。

受賞者は次のとおり。

「F110エンジン・ハイドロ・ポンプ・オイル・フィルタの故障探求要領の改善(3空団)」

  空曹長 篠塚 智、3等空曹 月岡茂生、空士長 木村勇介

「F−2ECS系統ブリード・エア・ダクトのテストポートカバーへのセフティワイヤ掛け要領の効率化(8空団)」

  2等空曹 宮本正行、2等空曹 佐藤正己

 3等空曹 笠原 聡  3等空曹 佐藤大輔

「F110ターボファンエンジンECP改修におけるリベット取付専用工具の製作(4空団)」

  2等空曹 吉田昭弘、3等空曹 註カ真

   
 2年連続受賞の8空団佐藤3曹  空幕長の訓示