航空ニュース2010年4月1日


3月30日に空自次期輸送機(XC-2)の納入式が行われました。
 XC-2試作1号機(08−1201号機)は平成22年3月30日、川崎重工業株式会社航空宇宙カンパニー岐阜工場で防衛省に引き渡された。XC-2はC-1の後継機となる航空自衛隊の次期輸送機で、寸法はC-1の約1.5倍、重量、ペイロードは3倍で、我が国航空史上最大の開発機となる。納入式典は同工場内のXC-2組み立て用格納庫で1130分から行われ、約350名が出席する中、安全を祈願する神事に引き続き、長谷川聡川崎重工社長の挨拶、同社長から岡崎装備施設本部長への目録、記念品贈呈、北沢防衛大臣の挨拶が行われた。その後、長谷川社長、防衛大臣、空幕長等によるテープカットが行われ、巨大な機体は格納庫から引き出された。機体をバックに参加者全員での記念撮影が行なわれ、この日の到来を祝した。同機は今後、飛行開発実験団、技術研究本部岐阜試験場等により、技術・実用試験のフェーズに入るが、引き渡された機体は試験クルーにより自力タクシーにて、同団の隊員が待ち受ける中、飛行開発実験団のエプロンに移動し、事実上の実用試験がスタートした。

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岐阜新聞ニュース

1月26日初飛行の模様