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死生観ノート


                           H27.06.28
                          

「あなたの“死にがい”は何ですか?−死生観ノート」

 大場氏は、防大19期のご出身。膠原病というほぼ不治の病から奇跡の生還を果たした経験等を踏まえ、死生観についてのご投稿を頂きました。
 2014年3月から開始された本稿もいよいよ今回で最後となりました。いつも、著者の深い考察、広い視野には感心させられました。日本人の死生観、逝き方を知るよすがでもありました。最終回となった「まとめ(2)」を是非ご一読下さい。
 また、著者大場氏によれば、「連合幹部会の「翼」に「戦後70周年に思う」として3回連続の随想を述べさせていただく予定」とのこと。是非、連合幹部会機関誌「翼」誌もご一読下さい。         (n-alfa)


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 2015.06.28   36 まとめ(2)―最終回

 2015.06.14   35 まとめ(1)

 2015.05.29   34 戦犯

 2015.05.17   33 捕虜 (2)

 2015.05.03   32 捕虜 (1)

 2015.04.15   31 特攻(2)

 2015.04.05   30 特攻(1)

 2015.03.22   29 同僚の死と組織としての精神力(2)

 2015.03.08   28 同僚の死と組織としての精神力(1)

 2015.02.22   27 武士道を通しての兵士の精神教育(4)

 2015.02.07   26 武士道を通しての兵士の精神教育(3)

 2015.01.24   25 武士道を通しての兵士の精神教育(2)

 2015.01.12   24 武士道を通しての兵士の精神教育(1)

 2014.12.23   23 兵士の死に方(2)

 2014.12.13   22 兵士の死に方

 2014.11.24   21 国家による兵士の補償(続き)

 2014.11.07   20 国家による兵士の補償(続き)

 2014.10.27   19 国家による兵士の補償

 2014.10.12   18 国家の中央集権化と兵士(続き)

 2014.09.28   17 国家の中央集権化と兵士

 2014.09.15   16 我が国の兵士の死生観形成

 2014.08.28   15 日本人の有してきた死生観(3)

 2014.08.17   14 日本人の有してきた死生観(2)

 2014.08.02   13 日本人の有してきた死生観(1)

 2014.07.20   12 死の観念(3)

 2014.07.05   11 死の観念(2)

 2014.06.21   10 死の観念(1)

 2014.06.08   9 脳死と臓器移植

 2014.05.26   8 死の判定

 2014.05.18   7 生物学的な死

 2014.05.06   6 死生観の分類

 2014.04.21   5 死と死生観

 2014.04.08   4 死の解釈

 2014.03.30   3 日本人と言霊

 2014.03.24   2 3.11と歴史の伝承

 2014.03.11   1 はじめに



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《筆者紹介》
 大場(おおば) 一石(かずいし)
《略  歴》
 文学博士 元空将補
 1952年(昭和27年)東京都出身、都立上野高校から防衛大学校第19期。米空軍大学指揮幕僚課程卒。
 平成7年、空幕渉外班長時、膠原病発病、第一線から退き、研究職へ。大正大学大学院進学。「太平洋戦争における兵士の死生観についての研究」で文学博士号取得。
 平成26年2月、災害派遣時の隊員たちの心情をインタビューした『証言−自衛隊員たちの東日本大震災』(並木書房)出版。





               

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大場 一石 氏 著