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●今年の岐阜基地航空祭(速報)●


                             H26.11.26
                          

 ●今年の岐阜基地航空祭(速報)●

 東海つばさ会 田中淑智理事からH26岐阜基地航空祭の記事を頂きました。当日の様子をご覧下さい。 

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「快晴、微風、ほどよい気温」。11月23日(日)は、絶好の航空祭日和となりました。
入場者数6万6千人。
ブルーインパルスが来なかったため、「空飛ぶ広報室」で盛り上がった昨年の15万人には、ははるかに及びませんでした。
おかげで(?)、公共交通機関がマヒすることもなく、子供連れも安心して、基地祭を楽しんでいました。
また、隣接する川崎重工業本館前の敷地が開放されたため、三柿野駅から跨線橋(こせんきょう)を越えることなく、スムーズに基地北門から入退場ができまし た。

岐阜基地航空祭の特徴は、基地に所在する多種の航空機と、近くの小牧基地から飛来する大型機、救難機の展示飛行です。
今年も、戦闘機の機動飛行に加え、KC767とF15による模擬空中給油やC130Hの不整地着陸、救難機による訓練飛行が行われました。
XC-2も、地上展示の合間に、地上走行を行いました。
































名物の異機種大編隊飛行では、恒例のデルタ隊形と傘型隊形に加えて、空自60周年記念隊形で締めくくってくれました。 ちなみに岐阜基地の60周年(飛行場開設から100周年)は3年後だそうです。
  



左翼のT-4は、離陸後、編隊にダイレクト ジョインアップ。Pは、元ブルーの里見3佐と。







 隊形を組み直している間もF-15やF-2が機動飛行を披露する。












北会場のエプロンは、昨年の入間航空祭並みの混雑は緩和されたようです。(左図)
遠くにデルタ隊形の異機種大編隊が見えます。







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飛実名物の異機種大編隊



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