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会場における願法みつる川柳部長
平成25年11月23日(土・祭)に、つばさ会川柳部長の願法氏も選者に加わって居られる川越市市民文化祭川越川柳大会を初めて訪ねました。この大会は、関東地区で行われる数多くの大会の中でも古い歴史を有する一つで、今年は第65回目ということでした。川柳大会という場に初めて足を踏み入れた編集子が、願法部長の説明を伺いながら確認した大会の様子は、次のようなものでした。
事の一環として例年実施されているようです。このように地域行政と連携することは、文化事業の実施と大型公共場所の確保という面で、相互にメリットがあるようです。勿論このような連携行事とは別に、川柳吟社が独自に主催して実施する大会も多いのだそうです。願法部長が代表を務める埼玉川柳社などがそうなのだとか。各大会への参加柳人は、関東地区では小は60名位から大は200名位だそうです。今回の川越の場合は110名程で、例年の規模だそうです。
大会の流れですが、三々五々来場する参加者は、受付で着到簿を受けて自らの柳名(雅号)を記入提出します。その着到番号がその日の固有番号になり、受領した句箋(出句を書く短冊形の専用用紙)の下部には、その固有番号が付されています。
課題=「戸惑う」・「気迫」・「のこのこ」・「慣行」・「値打ち」・「寛ぐ」・「ランク」以上、各二句詠みます。
選句の読み上げ)が、下位の作品から順次三才(天地人)まで行われます。
課題に対する投句数に比して、入選句は五分の一位の率ですから、没句つまり抜けなかった句も多い訳です。ですから披講も最終盤の三才3句のころになると、それは優秀句ですから、場内が何となくどよめきます。
課題の披講が終わって一休み。その間、採点係の方々による合点(順位を決めるための得点合計)作業が行なわれます。秀句は1点、客は2点、三才は3点とし、同点の場合は着到簿順ということにするそうです。
参加者は午前10時頃からの緊張から解かれて帰路につきますが、今回の参加者も関東周辺都県からの顔ぶれが多かったと言うことです。