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第1空挺団の降下訓練始め


                            H29.01.10

 第1空挺団の降下訓練始め

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 平成29年1月8日、習志野駐屯地演習場において、恒例の第1空挺団降下訓練始めが実施されました。
 訓練の様子は、一般に公開されるとともに、本HPでも案内のようにニコニコ動画でも公開されました。

 航空自衛隊からは、1輸空からC-130H、2輸空からC-1、それに百里救難団からはUH-60Jが参加しました。新潟救難団のUH-60Jからは、メディックの隊員3名が降下を披露しました。また、在沖縄のグリーンベレーの隊員も降下を披露しました。
 天候は、曇り空、気温も低く、また、風もやや強い天候でした。

 この日の降下は、第1空挺団長の児玉恭幸陸将補の他、最年少隊員、成人式を迎えた隊員2名、准尉、各部隊長等々、が次々と降下。変わったところでは、松戸の補給処、十条の補給統制処の隊員も降下していました。錬成等の降下を行う主要部隊は、13傘を使用し、C-1の両扉から2名が同時に降下。素早い展開を見せました。










 C-130H(上左)、C-1(上右)からの降下。
 C-1からの降下には、新型の13傘を使用。両側から飛び出し、結果左図のように密集して降下中。












   百里救難隊のUH-60J         メディックは、3名が降下

 第1空挺団錬成の隊員は13傘を使用しての降下後、青軍と赤軍に分かれ、レーザー交戦装置、交戦用装置II型(通称:バトラ)を使用しての演習が開始されました。これまでバトラを使って訓練を積み上げてきた部隊は、この青群、赤群の決戦で最終的な雌雄が決せられると言うことで、双方、ともに熱のこもった戦いが披露されましたが、最終的には地の利に優れる青軍、第2普通科大隊第6中隊が勝利を収めました。








    勝者は青軍、第6中隊
   赤青軍の配置と判定

 対抗戦の演習後は、徒手、ナイフ、拳銃、小銃を使った格闘訓練展示が披露されました。素手で武器を持った相手を一瞬で倒す等、さすが精鋭第1空挺団といえる見事な展示でした。










 最後は、若宮健嗣防衛副大臣は「自衛隊の機動力の中核が第1空挺団」と訓示され、降下訓練始めを終了しました。









余録
会場には宇都孝史議員も姿もありました。  降下する隊員からの視点も。









               (記:n-alfa 画像はニコ動から)
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