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【新春メッセージ】
年頭のご挨拶 − 実り多き一年を目指して −
つばさ会会員の皆様、そして、つばさ会だよりの読者の皆様、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、清々しい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年の我が国を取り巻く安全保障環境は、一年を通して厳しいものがあり、日本全体が緊張の中で過ごしてきたという思いがします。その中にあって、現役隊員の皆様は、高い緊張感と透徹した使命感を維持しつつ、あらゆる困難を克服して任務を遂行してこられました。この機会に改めて現役隊員の皆様に対して、心からの敬意と感謝の意を表します。
つばさ会は、昭和40年創設以来50年余にわたって、現役の皆様の諸活動を支援し、会員相互の親睦を図ることを目指して活動を進めて参りました。昨年は、空自QC活動大会に対する支援や、基地の慰霊祭に対する支援を拡大したほか、2回目となる隊友会、偕行社、水交会との合同での政策提言もより充実したものとなりました。また、つばさ会美術展も、年々盛んになり、昨年は府中、市ヶ谷、十条、入間の4基地で開催しました。各基地では、基地所属隊員、つばさ会会員、そして、それぞれのご家族をはじめとする協力者の皆様の労作を展示していただきました。その結果、のべ約7千人の隊員や周辺地域の住民の皆さんに楽しんでいただくことができました。
また、つばさ会ホームページをご覧になるとお分かりのように、三沢から南九州に至る10支部の活動も年々活発になってきております。これらの諸活動に対して、旺盛なボランティア精神を以て積極的に参画していただいている会員の皆様と関係者の皆様のご尽力に改めて感謝申し上げます。
今年は、全国のつばさ会支部を含めつばさ会の活動をさらに活発にして、現役の皆様の支援の充実を図り、つばさ会の活動に参加してくれる仲間の輪をさらに大きくしていこうと決意を新たにしているところです。
わが国の周辺には、国際社会の秩序を無視して傍若無人な所業を続ける国が複数あり、我が国の安全と地域の平和と安定に対する脅威となっております。我が国は、同盟国である米国と力を合わせてこれらの脅威に毅然として対処しなければなりません。現役隊員の皆様のご精進とご活躍を信じております。
最後になりますが、つばさ会会員の皆様、つばさ会だよりの読者の皆様、そして、航空自衛隊の現役隊員の皆様にとって、平成30年が健康にして実り多き年となるようお祈り申し上げます。
つばさ会 会長 外薗 健一朗