9月5日(火)、市ヶ谷基地美術展が開催されました。
会場のオープンは午前10時、十条の美術展担当者などがぽつぽつと訪れる状態。
11時になると、出展者等が一斉に来場。
村木元会長、稲葉東京つばさ会会長等が記帳を済ませ、作品を見学される。
そこへ、中谷元 元防衛大臣、杉山空幕長、丸茂副長、豊田事務次官、山本ともしび会会長等が来場。一気に会場が賑やかになる。
朝雲新聞社に防衛ホーム社、基地写真班などが加わり、一気に撮影会に。中谷議員、今回初出展の杉山空幕長の作品の前で、撮影会。
そして作品鑑賞。
金子中業隊司令の説明を受け熱心に見学し、時折撮影会。
時間の押す中、最後は中業隊のスタッフと記念撮影。
ここで会場を変え、(ちょっと場所をぼかして)いつもの食堂で記念会食。
まず主催者の外薗会長から、美術展についての説明を加えつつ挨拶。
主催者、会場設営の中業隊司令の挨拶の後、中谷議員、杉山空幕長のユーモアあふれる挨拶を頂き、会食に。
それぞれに知った中であり、作品談義に会話も弾む。
途中、宇山会員による中谷議員、杉山空幕長の学生時代のエピソードなどを挟み、場はさらに和んでいく。
最後は、地元東京つばさ会の稲葉会長に締めて頂く。
記念撮影も交えつつ、名残惜しげに会食が終了し、見学者は帰路へ。
再び美術展会場に戻ると、多くの見学者が。
空幕長が挨拶で、多くの者に見学に行くようにと話したと言われたとおり、たくさんの見学者に用意したパンフレットがなくなり、増刷にかかっていた。
空自隊員だけでなく、陸、海自の隊員も多く見学に来て頂いたのは、美術品に対する関心の高さで故であろう。
つばさ会会員と基地隊員、ともしび会会員の皆様と一層、美術展を盛り上げていきたいところです。
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