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第55回福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」

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九州つばさ会 記

 5月4日、九州つばさ会どんたく隊は前日の荒天とは打って変わった好天の下、総勢46名(実質)で参加し、130万(主催者発表)という大観衆で埋まった1.2kmのパレード道路を堂々と行進し、多くの観衆の皆様に九州つばさ会の存在をアピールしました。


赤い旗を保持するのは、責任者の御木九州つばさ会会長






 5箇所の参加チーム紹介スタンドでは「今年で2回目の九州つばさ会の皆様です。九州つばさ会は九州から沖縄を含めた航空自衛隊のOBで組織する団体です。平素は、航空自衛隊の諸活動を支援しつつ、各活動に協力する若さ溢れる団体です。今年はT-4ブルーインパルス4機を中軸として総勢40名で参加して頂きました。この4機の素晴らしい編隊の変形(今年から傘型、トレール等のモーションを展示)動作を御覧下さい」と紹介されました。










 今年の参加者は九州つば会役員8名、支部長3名(芦屋、佐賀、鹿児島)、会員12名、現職2名、この他斎藤理事のご尽力で将来のHKB48の卵の方14名(活動している団体の名称、ラフ・ちっくスイートポップスガールズHipsShipLovereshという各芸能プロダクションに所属されている小学生から中学生が主体)の方、更に宇田鹿児島支部長の奥様とお孫様、伊地知佐賀支部長の奥様と伊地知支部長が主催している鳥栖カラオケ同好会の3名の妙齢なご夫人、元気溌剌な斎藤理事の奥様で総勢46名の昨年とは全く異なるなる華やかなムードを漲らせた団体として参加しました。
会員として参加された小野元空将(90歳)も元気で「若いギャルの皆様が参加されると華やかで俺も元気が出たよ。祭りは賑やかでやらにゃあ!」とコメントされました。なお、これ等の若いアイドルの方も佐賀のカラオケ同好会の方も皆様無償で協賛という形で参加して頂きました。九州つばさ会会長として感謝の念で一杯でございます。

 伊地知佐賀支部長がリードする笛に合せて全員が打ち鳴らす「しゃもじ拍子」が「バシッ!バシッ!」と最高のハーモニーを奏で自然に歩調が整うというリズミカルな「しゃもじ拍子」でした。リードした伊地知支部長は「将来の芸能人を目指すだけあって彼女達の音感は素晴らしい。出発前にちょっと指示したのに一糸乱れぬしゃもじ拍子を奏でた。若いって素晴らしいですね。」と。私も「責任者旗」持ちながら、「今年のしゃもじ拍子は迫力があるな」と感じた次第です。

 一方、管理要員は竹田理事と永幡理事が担当しましたが、参加チームの集合場所である冷泉公園と最後のゴール地点の天神中央公園を二人で担当し、最後は二人では無理で本実行委員長の川添理事が冷泉公園を担当する事となりました。冷泉公園では参加人員の掌握、資材の事前集積と参加者への衣服の配布、パレードの幟、横断幕のセット、そして、これ等の管理用細部資材等の天神中央公園への移送。天神中央公園では衣服、資材等の収納、駐車場までの資材等の運搬と車への積込み、参加者への弁当の配布等が必要で会員の皆様、可能であれば来年は是非とも管理要員として4名程参加して頂ければ会長として非常に助かります。永幡理事は奥様、お嬢様とご家族総出で管理事項を担当して頂きました。

 今年は生憎の熊本地震の発生で主催者が「どんたく WITH KYUSHU 熊本・大分の復興に向けて」を統一テーマとして設定し開催する事となりました。九州つばさ会もこの主旨に呼応し春日基地施設隊長にお願いして「地震に負けるな頑張れ熊本・大分! 九州つばさ会」という看板を製作して頂き、これを掲げて大観衆の皆様の前を行進しました。そして参加者の紹介スタンドでは「熊本・大分の皆様、頑張って下さい。皆がこのように応援しています。」と紹介されました。

 今年はブルーの4機編隊にするとのコンセプトの下、横手理事が連休等の休暇も返上して不眠不休一心不乱に4機を製作されました。この結果、いずれの紹介スタンドでも特に4機の機動パターンが紹介され、これが九州つばさ会のチャームポイントとなり、且つ大観衆の注目の的や多くのカメラマンの被写体となりました。また集合地点の冷泉公園では親子連れの方から「是非とも息子にこのオブジェを担がせて下さい。写真に撮りたいので」とお願いもされました。

 なお、観衆の方から「今年は去年と違い飛行機に動きが出て良かった。動的なパターンを取り入れると印象が随分違いますね。更に飛行機の動きに連動する音響要素を加えると更に多くの方が注視すると思いますよ。」とのコメントを頂きました。他のチームが街宣車の様にガンガンチームのテーマ曲等を流していますが、当方は予算の制約もあり「しゃもじ」による「バシッ! バシッ!」という竹の軽妙な音響。しかし、これもスピーカーからの大音響にかき消されてしまう。「あおぞら遠く」や「浜松航空隊」のBGMに呼応する「しゃもじ拍子」を演出したいのは山々なれど現状では致し方なし。

 このように本どんたくへの参加は航空自衛隊の広報に大きく貢献していると思っています。準備に邁進された役員の方、はるばる鹿児島、芦屋、築城から馳せ参じ参加された支部長や会員の方、この参加に貴重な浄財を提供して頂いた多くの会員の皆様、本参加に協賛された春日基地隊員やアイドルグループの方、手薄な人材を補完して頂いた役員のご家族の皆様、このように多くの皆様の善意で今年も無事、どんたくへの参加を実現する事が出来ました。九州つばさ会会長として心から厚くお礼を申し上げます。今後もこれを九州つばさ会の活性化を目指し、伝統的イベントとして継続して行きたいと思っていますので今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りたく心からお願い申し上げます。各支部長の皆様、機会がありましたら会員の皆様に是非とも以上の事をお伝えして頂きたくお願い申し上げます。


            記事:九州つばさ会 会長 御木信宏