【市ヶ谷基地美術展 最終日】
美術展もいよいよ本日、5日の13時までとなりました。防衛大臣等の離着任と時期を同じくして開催された美術展として記憶に残るかもしれません。左は、大きく咲いたユリの花、右は陶芸部の作品と写真の展示風景。
そこへ、ともしび会の山本会長がご友人と再度のご訪問。時に陶芸の作者と作品について語り、またお孫さんの絵を鑑賞と、短い時間ながら充実の時を過ごして行かれました。
ここから厚生班長の指導の下、撤収モードに入ります。 一方、井上理事は、来る某行事に提供する作品について、空幕の担当者と調整中。皆様のうち、どなたかの作品が選ばれるかもしれません。その時は、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
鉄道模型班、陶芸班も撤収にかかります。手際の良さには感心いたします。
中業隊の隊員の手により作品が仕舞われ、パネル等が片付けられていきます。
書のほとんどが撤収されました。右は、パネルの裏から姿を現した影のムードメーカー。毎年お世話になっています。
まずは、パネル等が積み込まれ、後日倉庫に運ばれていきます。
作品も積み込まれ、次の開催地に送られます。
積み込み完了です(左) 右は、片付いた厚生棟地下一階の会場です。皆様の作品を得て、また来年ここでの開催を待ちます。