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【府中基地美術展】


 平成25年8月5日(火)1300〜8月8日(金)1300の間、府中基地大ホールにおいて、平成26年度府中基地美術展が開催されています。
 第32回府中基地美術展が今年も府中基地主催、つばさ会共催、ともしび会協賛で開催されました。8月5日(火)13時から開催されたオープンセレモニーにおいて、橋基地司令は、「87件174点の力作が集まった。今年も基地盆踊りに合わせて開催される。航空自衛隊の文化面についても見て頂きたい」と述べられました。

 続いて、遠竹つばさ会会長から、「開催にあたり基地の皆様にはすっかりお世話になり、素晴らしい美術展を開催できる。隊員、OB、ともしび会、家族の作品が一堂に会することにより航空自衛隊の一体感を示すことが趣旨である。基地からも多くの作品が出されたので、是非たくさんの人に見て頂きたい」と挨拶がありました。
 セレモニーには、基地主要幹部、つばさ会会員、ともしび会会長、東京つばさ会副会長等が参加しました。



 今年の美術展にも、府中基地ではおなじみの齋藤先生やプロのイラストレーター佐竹政夫氏、プロ画家の帆足孝治氏、写真家の高倉清雄氏にご出展頂いています。
 右は齋藤先生製作のP-3C。5機の作品が解説付きで展示されていました。



 テープカットです。左から、高橋府中基地司令、高橋支援集団幕僚長、岩成開実集団司令官、遠竹つばさ会会長、山本ともしび会会長です。今年もいよいよ美術展のシーズン開始です。


 作品鑑賞です。
 


 遠竹会長の作品を真ん中に記念撮影。










 帆足氏の作品を前に昔話も飛び出します。







 齋藤先生製作のP-3C群です。
 旅客機に昔帰りした機体もあります。







 今年初出展の池畠会員の作品を前に談笑する林副司令と片山業務隊長。







 ともしび会会員の作品を鑑賞される山本ともしび会会長と会員。








 空自60周年記念のパンフレットです。盆踊りに参加者にも関心を呼びそうです。








 熊谷基地からは、担当班長等が視察に見えていました。既に隊員から約50点の出展があると。熊谷の美術展も楽しみです。




 府中基地美術展は、8月7日(木)の府中基地盆踊り中もオープンしています。外は猛暑ですが、これを機会に涼しいホールにて是非ご鑑賞下さい。