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【平成24年度三沢基地餅つき大会


 平成24年12月14日(金)、三沢基地体育館において、恒例の空自三沢基地主催餅つき大会が開催されました。  餅つき大会には、来賓として種市 一正三沢市長、若林 秀男北空司令官、ウィリアムス第35戦闘航空団司令官令夫人及び副司令官、倉持 晶郎つばさ会三沢支部長等と隊員約300名が参加し実施されました。

この餅つき大会は、今年一年への感謝と来年が良い年であることを祈念するため年末における伝統行事として、三沢市、米軍及び基地協力団体等との親睦を深めると共に、平素からの三沢基地への協力・支援に対し感謝の意を表すために実施されているものです。空自三沢基地と米軍三沢基地と三沢市の深い絆を象徴する行事です。そして、特に米軍家族はこの日本の伝統行事を心から楽しんでいました。

大会においては城殿 保 三沢基地司令の挨拶に続き、種市三沢市長などが祝辞を述べられました。複数の臼が用意された会場では、それぞれに分かれて杵入れが行われました。倉持支部長も文字通り昔取った杵柄でお餅をつきました。
 つき上がった餅は、雑煮やお汁粉などに調理され参加者に振る舞われ、クリスマスより先に来た正月気分を味わっていました。


  写真1 餅つきに際し挨拶する城殿三沢基地司令
写真2 城殿基地司令の一撃 写真3  城殿基地司令と米軍家族

  
写真4 北警団司令 中原将補と倉持三沢支部長



写真5 倉持支部長のひとつき「よいしょー!」

 写真6 中原将補の振りかぶり
 (左から中原将補、倉持支部長、森三沢基地OB会会長、佐藤三沢市自衛隊父兄会会長)

写真7 左から北空施設隊司令(小暮1佐)、警空隊副司令(渡邉1佐)、三沢病院長(牧野1佐)