9月6日(木)の市ヶ谷基地美術展もクローズとなろうかというときに岩ア統幕長が視察にお見えになりました。
岩ア統幕長は、総隊司令官、空幕長の時代から美術展には縁があり、会場には必ずお見えになっていましたが、今回も美術展の開催を聞きつけ、副官らと共に駆けつけ、じっくりと鑑賞して頂きました。遅くなりましたが、以下に掲載します。

市ヶ谷基地援護室長の「働く援護マン」の緻密な作品を見る統幕長。
精巧に作られた建物の中身に感心の様子。 |
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生け花の前で。陶芸では手にとってじっくりと鑑賞。 |
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絵画と写真を鑑賞中。本当にあの先輩の、あいつの作品か、と思われているかもしれません。 |
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基地面打ち同好会の作成過程を表した作品と生花と見まごうばかりの作品に感心。 |
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今年も揃った書道の大作を前にじっくりと鑑賞。満足げに会場を後にされる統幕長。 |
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統幕長は、「作品を見ると自分も何か始めてみようかという思いに駆られる。しかし、会場を出てしばらく経つと忘れてしまう。」と。OBとしてさらに積極的な働きかけがあれば、来年は何か作品を見られるかもしれません。諸先輩の連続不断のアタックをお願いいたします。
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