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  今日の藤川 壽夫



平成24年7月4日(水) 15日目
0930シカゴ郊外のMOTEL6を出て、一路進路を東に取りデトロイトへ向かう。約280MILES、4時間の行程だ!
景色は森の中を2本のHWYがとめどなく続く。1430やがて前方に高層ビル群が見えてきた。
街の中、デトロイトの中心部に入っても車の交通量は今迄見てきた大都会とは明らかに少なすぎる?!
ダウンタウンの寂れた街には、ホームレスが屯しているかと思うと、新品のハーレーをこれ見よがしにスピーカーで音楽をガなり立てながら運転している黒人の若い連中もいる。アメリカの抱える貧富の差の極端な見本がここにもあるのを実感した。概してデトロイトは、自動車産業で繁栄してきた街だが、復活は難しいとみた。
  高層ビル群が見えてきたが、街は廃墟か。自動車と共に生まれたが、復活の兆しは見えてこない。


平成24年7月3日(火)
朝6時に起きたら外は雨降り、じゃあゆっくり昼間で待つか!ということに決めたら急激に天気回復!
オラあやっぱし晴れ男だ!? MOTEL6傍のミッチェル空港内にロバート将軍の博物館があるのでそれを見に行く。
将軍とそれに関わる郷土ミルウォーキー出身軍人のヒーローが所狭しと展示してある。
その後、ハーレーダビッドソン博物館に。そこを出てミルウォーキー市内をグルグル回ってシカゴに向かう。
今夜もMOTEL6、シカゴを少し(25MILES)離れてINDIANA泊。明日は、インディアナポリスかデトロイトに。
 軍服の展示には「勇者の家」と       ハーレーダビッドソン博物館       映画「大脱走」のオブジェも


平成24年7月2日(月)
JOLIETのMOTEL6を遅めの9時に出る。今日はR66のファイナルランだ。一秒も無駄にせずR66に拘って走ろう!
シカゴが近いというのに郊外は全くといって良いくらい田舎の風情を残している。そうこうする内に高層ビル群が微かにぼやけて見えてきた。でかい街だというより東京だ、こりゃあ?!R66の表示が消え、その方向に走っているのにいつの間にか違うところに出てきた。構わず湖岸沿いの道を2度往復し、見当を付けて出たところがNAVY PIER,所謂R66の開始地点だ!だが、待てよ、R66のスタート地点を示す標識が無い?!
マ、R66最終目標地点達成7月2日1238!!
     JOLIETのHigh School        R66の開始地点、NAVY PIER      市内には無料巡回バスが
 シカゴの高層ビル群、上部がPIER
 ところで、今日も大失態!危うく大変なことになるところだった!
 持参したGARMIN GPS NUVI360がデコボコ道の反動で走行中にすっぽ抜け、回収地点に向かってとんぼ返り。無事にGPSを回収しホッとしてバイクに取付作業をしてたところ、黒人の大男が大声で何か黒いものを振りかざしながら近づいてきた。
 コレお前のじゃないか?といって小生の財布を手渡してくれた。彼は市の道路工事の監督でカレが居なかったら今頃悠長に缶ビール飲んではいられなかった。
 本当にアメリカ人の親切さには感嘆します。
 アメリカ大好き、アメリカバンザイ!件の彼氏にお礼すべく咄嗟にお金を渡したが、結局受け取って貰えなかった!未だ30代の若い黒人の大男、彼氏の最後のセリフTAKE CARE!!
 この言葉は一生忘れられない言葉になりました。
 偶然の出来事にしては、小生にとっては見も知りもしない異国の地で九死に一生を得た大きな事件でした。
 安堵!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


平成24年7月1日(日)
SPRINGFIELDのMOTEL6を0850に出る。近くのガソリンスタンドに行くも休み、次のWILLIAMUSVILLEも休み。
今日はついとらんなあ。R66 CAR MUSIUMは閉鎖!
でも良いことが2つ!道順を尋ねたらパトカー先導でそれも遥かオーバースピードで次の街まで!
もう一つは、R66の看板を撮ろうとしたら通りかかった老夫妻がわざわざ撮ってくれました。
アメリカ人はホントに親切だなあ、実感!明日はいよいよシカゴR66の終点だ!!
      スタンドはクローズ!      親切な老夫妻の撮影、感謝!    ヘルシーなディナー、明日に備える。


平成24年6月30日(土)
毎日快晴、良くこんなに良い天気が続くもんだと感心!しかしTVではこれから不安定な天候みたいだ?
セントルイス出発が0835、ゲートウェイアーチの展望台は2時間待ちで断念。R66だけを利用して北上を続ける。両側はオクラホマと同じコーンとじゃがいも畑だけ!セントルイスに時間を費やし過ぎ、今夜の泊まりはSPRINGSFIELDのMOTEL6!! 夕食は、最後のR66の州イリノイ州突入記念にバーボンで乾杯!
明日も、残り少ないR66だけに拘り続けハイウエイを使わずに行けるところまで北上する。
192mのゲートウェイアーチ CHAIN OF ROCKS BRIDGE 年代ごとの歴史的R66標識  バーボンで乾杯!


平成24年6月29日(金)
快晴なるも陽射しは強い、100度F位有りそうだが、湿度は低い!
0835出発、DEVIL`S ELBOW BRIDGEを見るつもりが道をひとつ間違え、そのままROLLAに向かう。
CUBAの世界一のROCKING椅子を見てSTANTONへ。この街は、世界初の銀行強盗ジェシージェイムズで有名でここの鍾乳洞に隠れたジェシーが逃げた伝説は有名だ。鍾乳洞の後、ジェシーワックスミュージアム見物。ここで鍾乳洞見学とに時間を掛け過ぎたためセントルイスのアーチを見ただけで郊外のMOTEL6に!
  親切なお巡りさんが撮ってくれた。   ジョークを飛ばすが早口で???    ジェシーワックスミュージアム   


平成24年6月28日(木)
0800出発、R66ハーレーダビッドソンに寄り親父と記念撮影! ここFOYILという街は、1928年に大陸横断マラソン発祥地で有名、当時の賞金が$25,000-。 カンザス州のR66は、僅か13.2MILEで8州に跨る中では一番短い。途中、96号線が工事中で迂回しろと有り、その通りにすると同じ所に出る。地図とGPSを使用してやっても同じ??? アメリカで狐はなかろうと思い再度トライ、やっぱりダメ!?とうとうガソリンスタンドでアンちゃんに聞くと、今来た道を引き返せと!そうだよそうだよ、BACK TO BASICじゃったよなあ?!
 R66ハーレーダビッドソンのお店で    カンザスのRAINBOW BRIDGE      カンザスのルート66-道は続く