つばさ会は航空自衛隊の諸行事・諸活動への協力・支援等を行う空自OB組織です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　H30．03．28

　宮古島分屯基地開庁４５周年記念行事参加報告

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　平成３０年３月２１日（水）春分の日に、春先とは思えない陽気の下、航空自衛隊宮古島分屯基地で基地開庁４５周年記念行事が実施されました。
　基地に所在する第５３警戒隊は、昨年７月に南警隊から改編された南警団隷下として初めて、基地開庁４５周年の節目を迎えました。
　










　 　ゲート右手前にある基地表札　　　軽装甲機動車の装備品展示

　基地開庁記念式典は、１１３０から分屯基地体育館で実施され、宮古地区自衛隊協力会及び隊友会宮古島支部の方々への感謝状贈呈式に続き、１１４５からは南西航空音楽隊による演奏会が実施されました。











　 分屯基地司令による感謝状贈呈　　　　　　　　南西航空音楽隊の演奏

　１２２０からは、祝賀会となり、基地協力会、隊友会等OB会、家族会、周辺自治体の長等、関連企業及び歴代分屯基地司令等約１００名が招待され、「主催者等挨拶」、「乾杯」を経て歓談となり、余興として「隊員による基本教練展示」「隊員によるラッパ吹鳴」、「協力団体挨拶」と休む間もなく進行しました。
　１４００に副隊長　田辺３佐の納杯で祝賀会は散会となりました。











挨拶する分屯基地司令　古田桂子２等空佐　　　隊員による基本教練展示











　 　　　隊員によるラッパ吹鳴　　　　　５３警副隊長　田辺３佐による納杯


「おまけ」
　航空自衛隊宮古島分屯基地アピール献立として、ここでも空上げが手作りのご馳走として紹介されました。地元の言葉で「みやーくのずみっ！空上げ」だそうです。











　 みやーくのずみっ！空上げ　　　　　　地元紙「宮古毎日新聞」掲載の広告











　 　建設工事が始まった陸自部隊

　　　　　　　　　　　　　　　　　(記事及び写真:bun)

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